10月3回目のお稽古「狂詩的ミューズ」「遊廓」

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10/27 10月3回目のY先生のお稽古に行ってきました。

今月は中旬以降にレッスンが集中しており、1週間も空いていない短期集中レッスンです。
12月に行われる社中内の勉強会に向けて、2曲とも仕上げの練習をしています。

お稽古の曲

本日のお稽古は、合同練習付きでした。
十七絃の方と私の2枠を取っていただき、最初と最後を個人レッスン、その間を合同練習という流れです。

朝イチに先生宅へ伺い、まずは箏の個人レッスンから。
いつもの「狂詩的ミューズ」です。

箏「狂詩的ミューズ」(十七絃と合奏)

なかなか十七絃と合いにくい箇所を重点的に練習。
同じ箇所を何度もアドバイスいただくため、楽譜はメモでびっしりです。

「前回の16分音符のところ、とても良くなったよ!」と褒めていただきました。
少しずつでも前進していることが嬉しく、練習の励みになります。

その後、十七絃の方が来られ、「遊廓」の合奏稽古へ。
9月2日以来の久しぶりの箏・十七絃・三絃による合奏でした。

三絃「遊廓」(箏・十七絃と合奏)

先生と十七絃の方は、吉崎先生にも師事されている OSAKA箏派 のメンバーで、舞台経験も豊富なとても上手な方々です。
その中に飛び込んで一緒に学ばせていただけることが、本当にありがたく感じます。

合奏練習の途中、Y先生は「たなかさん、気になるところはない?」「どう弾きたい?」と優しく声をかけてくださいます。
「私はこう弾きたい」「ここが気になります」と、自分の考えを伝える時間をくださるので、一方的に教わるのではなく、三人で一緒にアンサンブルを作っていく感覚があります。
まるで学生時代の部活のようで、とても楽しい時間です。

意見をすり合わせながら一つの音楽を作り上げていくのは新鮮で、これこそ本来の音楽の形なのだと感じます。
Y先生に出会うまでは、どちらかといえば受け身で、先生に言われるままにお稽古していた私にとって、
「みんなが楽しく心地よく演奏できることを一番に考えてくださる」Y先生の指導は、本当にありがたいです。

何度かズレそうになる箇所を繰り返し練習し(おそらく原因は私の裏拍…)、
少しずつ合奏がまとまっていく手応えを感じました。

そして、「せっかくだから社中内の発表以外でも、どこかで演奏したいですね」という話になり、
先生も「やりましょう!」と即答され、勢いのままもう一つ別の発表の場で《遊廓》をエントリーすることになりました。

5年ほど放置していた本番用の三絃も、ようやく修理を終えたところ。
この機会に、思い切って舞台に立ってみようと思います。

次回の合奏練習は11月下旬。
それまでにさらにブラッシュアップして、より良い演奏を目指します。