7月2回目のお稽古「ながらの春」「宙~SORA~」

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7/22 7月2回目のY先生のお稽古に行ってきました。

今日みていただいたのは、前回と同じく、三絃は「ながらの春」、箏は豊中三曲で演奏する江戸信吾作曲「宙~SORA~」です。

三絃「ながらの春」(前歌・手事)

前回ご指摘いただいた「子音をやわらかく歌う」「口の脱力」などの課題を家で復習していたので、その成果を見ていただくため、まずは前歌を一人で演奏しました。

弾き終わったあと、先生から「たなかさんが気になるところは?」と聞かれ、うまく高音が出せない苦手な箇所ついてご相談しました。どうすれば低から高の切り替えがスムーズに行くのか、弱々しくならずに歌えるのか、練習方法やコツなどをご指導いただきました。

楽譜のメモ
5,7が苦手です

例えば・・

  • 母音で音程を取る意識を持つこと
  • 「はるウウ」は「る」のまま六→5に上げるのではなく、母音「ウ」の口の形で六→5→7の音程に上げていく
  • 「ま」は子音「M」と母音「あ」に分かれていると意識する。Mで口を閉じて、「あ」で8の音程を取る。背中から音を上げていくようなイメージで。

そのあと、先生から気になる点をご指摘いただきました。

  • ハジキのタイミングが少し早くなっている
  • ハジキのあとの音を丁寧に
  • 手事のフレーズ、軽快に弾くには

三絃のお稽古が終わったあと、

「以前と比べると、だいぶ音が変わってきたね。脱力しつつ、芯のある音になってきているよ。」

と、うれしいお言葉をいただきました。

ここしばらく、「一音ずつ脱力すること」を意識して練習してきたので、それが少しずつ音に表れてきたのかもしれません。

ただ、まだ先生と私の撥の動きには違いがあります。
私の動きは、流れるような滑らかさがありません。

脱力しながら、次の音へと自然に導くような「流れのある動き」。
これが、これからの課題です。

帰宅後、復習動画を撮影しました。

帰宅後、復習動画を撮影しました。
整骨院に行く前のラフな格好で失礼します。

正直なところ、目に見えるほどの大きな進歩はないかもしれません。
それでも、少しずつ練習を重ねているこの過程も、自分にとっては大切で、意義のある時間だと感じています。

同じように地歌をがんばっている生徒さんもいますし、もしかしたらこのブログを読んでくださっている中にも、歌に悩みながら練習している方がいるかもしれません。
そういう方に向けて、「一緒にがんばろうね」という気持ちを込めて載せています。

そして、これを見て「やってみようかな」と思ってくださる方がいたら、それもまた嬉しいです。
小さな刺激やきっかけになればと思っています。

楽譜の写真を撮ろうとしたら・・

ラテ君が、ちゃっかり楽譜の上に座りました。
四角いものがあると、その上に乗りたくなるのは猫あるあるですね。

楽譜の上に乗るラテ
四角いものがあると乗ってジャマをする

箏「宙~SORA~」最終仕上げ

日曜の演奏会で演奏する「宙~SORA~」は、最終確認として一緒に1箏を弾き、先生の2箏と合奏しました。

そのあと、練習中にしっくりこなかった 手数の少ないところの表現 について相談しました。
私の動きはどうしても直線的になりやすいので、どこをどう意識すれば良くなるか、動きの面からも丁寧に教えていただきました。

生徒さんや箏友達からも「楽しみにしています!」とご連絡をいただき、励みになっています。
本番まであと数日、より良い演奏を目指して研究を続けたいと思います。