今日は、約2ヶ月ぶりのY先生のお稽古でした。
少し元気になられたご様子にホッとしながら、また先生に見ていただけることが、心から嬉しかったです。
このお休みのあいだ、私は一度立ち止まり、自分の弱点とじっくり向き合う時間をつくりました。特に気になっていたのは、「花紅葉」の前歌、最初の「みやこのー」の部分。
五75(D→A→G)と跳躍するこのフレーズで声がガラつくことが多く、きれいに歌えないことが悩みでした。
この1ヶ月は、毎日のように録音をして、声の出し方や身体の感覚を観察。
少しずつですが、原因とその対策が見えてきました。
少しずつですが、原因とその対策が見えてきました。
※言葉ではうまく伝えられませんが、最近意識していることを一部ご紹介します。
① 地声で無理に持ち上げてしまう
D→Aの跳躍で、喉で音を持ち上げようとすると声が詰まりやすいです。
・声ではなく「息」で支える
・「ん〜(ハミング)」→「の〜」で息と響きを確認
・母音だけで歌ってみる
・力まず「すーっ」と息に声を乗せる
・姿勢の確認(坐骨で座る/首・肩の力を抜く/丹田を意識)
② 響きの位置が低いままになっている
響きが喉や胸にあるまま上がると、詰まりやすくなります。
・Dの時点で響きを鼻腔や口の奥へ
・Aでは、その響きをそのまま“上へ抜く”イメージで
③ タイミングが合っていない
音に入るタイミングがずれると、息が止まりやすくなります。
・ブレスは深くゆったり
・肩や首の力を抜く
・「出す」のではなく「流れていく」感覚を大切に
今日のレッスンでは、三絃は「遊廓」、箏は「宙〜SORA~」を見ていただきました。
この1ヶ月間の試行錯誤についてお話しすると、「一旦立ち止まって考える時間も大切よ」とのお言葉をいただきました。
焦らずに、少しずつでも。
これからも一音一音を大切に、研究していきたいと思います。
この1ヶ月間の試行錯誤についてお話しすると、「一旦立ち止まって考える時間も大切よ」とのお言葉をいただきました。
焦らずに、少しずつでも。
これからも一音一音を大切に、研究していきたいと思います。

