2016年から2017年の間、お稽古に来ていた生徒さんがいます💗

まったくの初心者からお箏をはじめて、「六段の調」を目標に、月3回・45分のお稽古をお仕事と両立しながら、コツコツと続けてくれました。その頑張りぶりが、今でもとても印象に残っています。
ちょうどその頃に演奏会があり、初めての舞台も経験。
これからも一緒に…と思っていた矢先、急な転勤のお知らせ。
目標を最後までご一緒できなかったことが、少し心残りでした。
でもその後、東京で素敵な先生と出会われ、今も土曜日のお稽古が生活の一部になっているそうです。LINEでの近況報告をきっかけに、今では猫の話でも盛り上がれる、大切な箏友に。
そして2021年には、教室にも遊びに来てくれて、久しぶりの合奏を楽しみました。
あれからさらに4年が経ち、今日(5月14日)、また教室に遊びに来てくれました。

Oさんは、私より少し年上の方ですが、変わらず穏やかで、年齢を感じさせない素敵な雰囲気。リビングでお話していると、うにやラテもそっと寄ってきて、一緒にくつろいでいました。猫を2匹飼っていらっしゃるからか、動物たちにも安心感が伝わっていたようです。


Oさんには警戒心ゼロのラテ。「なでて~」と甘えてくる🐰うに。



ひと息ついてから、懐かしいレッスン室へ移動して、「六段の調」「八段の調」を合奏。
そして現在練習中という10月の演奏会の曲「八重霞」も、少しご一緒させてもらいました。
今回は歌にも挑戦されていて、1小節ずつ丁寧に取り組まれているそう。コツコツと積み重ねてこられた時間が、音にあらわれていました。
ふと思い出したのは、4年前に「六段」と「八段」を弾いたときのこと。
Oさんは押し手に苦戦し、左手がぐらついていました。
でも今日、合奏の様子を動画で撮ってみると…
左手がしっかりと安定していて、確かな成長が感じられました。

免状にこだわらず、「趣味でも大丈夫」「希望しないことは無理にしない」という、今の先生のスタンスも、安心できるポイントだったようです。だからこそ、肩の力を抜いて、無理なく、自分のペースで長くお稽古を続けてこられたのだと思います。
そんなふうに、お箏が自然と日常に溶け込んでいる姿が、本当にステキだなと感じました。
合奏の動画も少しだけご紹介します。
リハーサルをしたわけではないのに、一発でここまで音がそろうとは…!
休符のタイミングもぴったりで、日頃から周りの音をちゃんと聴いて弾いていることが伝わってきました。
本当に楽しいひとときでした。Oさん、ありがとうございました。

ラテくんとお友達になりました

じっとできないうに君との貴重な2ショット

そしてお土産にいただいた「キャラメルWich」も初めての味。とろ~りキャラメルとクッキーの相性が絶妙で、とても美味しかったです。

生徒さんとの付き合いは、お稽古を辞めたらそれっきり…なのですが、Oさんのように「まゆみ先生〜😆」とLINEで近況を届けてくださるのは、本当にありがたいことです。
これからも、ゆるやかに、長くおつきあいできたら嬉しいです。

いつか、Oさんの晴れ舞台を見に、東京まで遊びに行けたらいいなあと思っています。

