高速バスに乗って演奏会へ!十七絃との再会に感動〜加東市音楽旅〜

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私が十七絃をお譲りしたご縁で琴トモとなったHさんの、グループ初のコンサートに行ってきました!

Hさんの生演奏を初めて聴けること、そして私の十七絃「さくらちゃん」がどんな音色を奏でるのか、ワクワクとドキドキが入り混じった気持ちで、いざ出発!
私にとっては、旅行以外で初めての高速バス利用という、ちょっとした冒険でもありました。

第一回シフォン箏コンサート

方向音痴の私は、初めての場所に行くのはどうしても緊張してしまいます。
今回は特に、会場周辺に電車が走っておらず、車がないと移動が難しい場所。
ちゃんと会場にたどり着けるのか、無事に帰ってこられるのか、数日前から不安で何度も高速バスの利用方法などをネット検索しました。
万全を期すため、行きは始発のJR大阪高速バス乗り場から乗ることにし、事前にネットで切符を購入。
梅田に行ったついでにバス乗り場を下見まで済ませるという徹底ぶりです。

準備万端、プチ一人旅の始まりです!

JR大阪駅高速バス乗り場から津山行きのバスに乗車。
普段バスにほとんど乗らない私は、バスに乗るだけでもドキドキ。
高速バスを利用する人が意外と多くて驚きました。

バスは定刻通り13:15に高速東条駅に到着。
会場はバス停から徒歩5分ほどの場所で、周りには何もないため、方向音痴の私でも迷うことなくたどり着けました。

ホール

辺りはとてものどかで、地元の方々は車で来ているようでした。
高速バスで来たのは私くらいかもしれません。

いよいよ開場。
前半は前席で、後半は最後列に移動して鑑賞しました。

折本先生に十七絃を演奏していただき、十七絃のさくらちゃんも楽しそうな音色を出していました。
十七絃の演奏曲は「グリーンウインド」「雪舞」「証城寺のスケルツオ」。
先生の演奏は、すごくまろやかで温かく、そしてダイナミック!私には到底出せない音色でした。
さくらちゃん、本気を出したらすごかったのね(笑)。

ホールが十七絃の美しい音色に包まれました。

Hさんの演奏も素晴らしかったです。「六段の調(替手)」「虫の武蔵野(唄、箏)」「グリーンウインド」「証城寺のスケルツオ」と、どの曲も難曲ですが、堂々と余裕のある演奏でした。

Hさんは長年、宮城社の先生に地歌と宮城曲を師事されており、特に良い音色で弾くこと、良い声で歌うことを大切にされているそうで、その先生の教えをきちんと守られているのが伝わってきました。
無駄な動きがなく、所作もきれい。正確に次の絃を捉える爪の動き。
芯のある奥深い音色。
まさに私が目指している音です!(私もただいま、意識改革中です。)

今年の4月に結成されたばかりのグループが、半年ほどの間にここまで仕上げるとは…
本当にすごいです。色々と勉強になり、刺激を受けました。

最後まで聴きたかったのですが、帰りのバスの時刻が迫っていたため、「証城寺のスケルツオ」の途中で会場を後にしました。

第一回シフォンコンサートバス
10分遅れでバス到着

大阪方面のバス、予定時刻を過ぎてもバスが来ません。
一人ぼっちの高速道路で、少し心細く待っていると、10分遅れでバスが到着。
ほっと一安心。帰りは神姫バスで、運転手さんは優しそうなお姉さんでした。

もう少し演奏を聴きたかったなぁ…と思いながら、16時過ぎのバスに乗車。
行きとは違い、西宮以降なかなか進まず、宝塚ICを過ぎてからは一般道も渋滞。
早く家に帰りたかったです。
大阪まで乗らずに千里ニュータウン駅で降り、桃山台駅から地下鉄でスムーズに帰宅。

やっぱり電車が落ち着きます。結局、予定より40分遅れの18時半に無事帰宅しました。

今回のバスでの走行距離は往復109キロ。

兵庫県って広いですね!
こうして、私の加東市音楽旅は無事終了しました。