秋は演奏会シーズン。
まゆみ箏三絃教室の卒業生・在籍生の皆さんも、それぞれの場所で、演奏会に向けて日々練習に励んでおられます。
今日は、その中から4名の方の活動をご紹介します。
【元生徒Oさん】杉並三曲協会演奏会(10月5日)


明日は、元生徒Oさんの晴れ舞台です。
Oさんは2016年3月から2017年6月まで、私の教室でお稽古されていました。
その後、東京へ異動された後も、別の先生のもとでお箏を続けておられます。
全くの初心者から始め、今では歌をつけてコツコツと練習される、とても誠実で真面目な方です。
4年に一度のペースで大阪に来られた際には、教室に立ち寄ってくださり、今も私にとって大切な箏仲間です。
大阪から全力で応援しています。
お近くの方は、ぜひ会場でその音色をお聴きください。
【Tさん】和楽器会ちくば主催コンサート(10月11日)


翌週は、2016年に新卒で社会人になって以降、ずっとお稽古に通われているTさんが、とよなか和楽器合同愛好会「ちくば」主催のコンサートに出演されます。
「ちくば」は、
“和楽器好きな人々が集まれる機会を作ろう”
という想いから始まった団体です。
Tさんはメンバーではありませんが、誰でも参加できるこのコンサートに部活仲間とエントリーし、今回で3回目。
先輩・同期の3人で1人1パートを担当し、先輩宅に集まって楽しく練習をしているようです。
私はノータッチですが、頼もしく成長する姿を嬉しく見守っています。
【Fさん】筑前琵琶全国大会(11月・大阪)


11月には、箏のFさんが出演される「筑前琵琶全国大会」が大阪で開催されます。
Fさんは40代から約40年近く琵琶をされていて、現在、広報活動や事務局のお仕事で大忙しです。
「筑前琵琶の存在をもっと多くの方に知ってほしい」との思いから、チラシもたくさん配布されています。
入場無料・チケット不要でどなたでも入場できますので、ぜひお気軽に足を運んでみてください。
【Iさん】梨木神社「萩まつり」奉納演奏(9月28日)
最後に、先月9月28日に京都・梨木神社で奉納演奏をされたIさん。
大学の邦楽部で三絃を始められ、卒業後も趣味として地歌を楽しまれています。
私よりも三絃歴が長く、一人で人前で地歌を演奏される機会も多く、経験豊富な方です。
今回は「花紅葉」と「石橋(替手)」の難曲を、約半年かけて丁寧にお稽古されました。
私も花紅葉の箏と三絃を共に練習し、合奏稽古を重ねてきました。
花紅葉のような難曲を生徒さんと合奏できる日が来るとは・・本当に感慨深いです。
演奏の様子をYouTubeで拝見しましたが、Iさんは一人でとても落ち着いていて、堂々とした演奏でした。さすがです!
それぞれの「音」のかたち
こうして振り返ると、生徒さん一人ひとりが、自分のペースで音楽を続けておられます。
演奏会に出る方もいれば、静かに自宅で楽しむ方もいます。
それぞれの形があっていい!それが、まゆみ箏三絃教室の願いです。


