- 体験レッスンはありますか?
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はい、ございます。 まゆみ箏三絃教室では、実際に楽器に触れて、教室の雰囲気を体験できる体験レッスンをご用意しています。入会前に、自分に合っているかご確認いただけます。入会を強制するものではありませんのでお気軽にお申し込み下さい。
ご希望のレッスン内容や、疑問点など、何でもご相談ください。
- 楽器の経験が全くないのですが・・・
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楽器の経験が全くない方でも、ご安心ください。
・楽器の構え方や指使いなど、基本から一つずつ丁寧に指導いたします。
・簡単な曲から始めて、徐々にステップアップしていきます。
・他の生徒さんを気にせず、自分のペースでレッスンを進めることができます。
・質問しやすい環境:分からないことがあれば、いつでも気軽に質問できます。
楽器の経験がないからこそ、新しい発見があるかもしれません。箏や三味線は、他の楽器とは異なる独特な音色や演奏方法が魅力です。
まずは体験レッスンでお試しください。
- どのような服装で行けばよいですか
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動きやすく、楽な服装であれば、特に決まりはありません。
レッスンの際の服装のポイント
動きやすい服装:楽器を演奏する際に、体が動きやすい服装がおすすめです。
楽な服装:長時間の練習でも疲れないような、楽な服装を選びましょう。
素足は避ける:衛生面から、素足での参加は控えましょう。靴下やストッキングを着用してください。
アクセサリーは控えめに:アクセサリーが楽器に引っかかる可能性があるため、控えめにするか、外せるようにしておきましょう。
- 正座が苦手です・・
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箏や三味線を習う上で、正座は必ずしも必須ではありません。
椅子・正座・正座クッションを用意しています。お好きなものをお選びいただけます。
- レッスンに自分の楽器を持っていかないといけませんか?
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教室の楽器を使用することができます。
楽譜や筆記用具、琴爪などはご準備いただく必要がありますが、お仕事帰りでも手軽にレッスンに通えます。
- 楽器は購入したほうがいいですか?
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楽器の購入は必須ではありません
- ご自身の楽器を購入し、自宅で練習することで上達が早まるのは確かです。しかし、楽器をお持ちでない生徒さんもレッスンを継続することで少しずつ弾けるようになっています。
- 楽器の購入は強制ではありませんので、ご安心ください。
楽器の購入を希望される場合
- ご予算に合わせて最適な楽器探しをサポートしますので、お気軽にご相談ください。
- 楽器は必ずしも新品である必要はありません。楽器店でメンテナンス済みの中古の箏や三味線も、手頃な価格で購入できます。
楽器の購入を検討するタイミング
- 自宅で練習したい時:自分のペースで練習したい場合、自宅に楽器があると便利です。
- 自分の楽器が欲しいと思った時:長く続けていく上で、自分の楽器を持つことは愛着にもつながります。
- 友達とグループレッスンは可能ですか?
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残念ながら、現在グループレッスンは行っておりません。
当教室では、生徒様一人ひとりのレベルや目標に合わせた丁寧な指導を大切にしております。そのため、マンツーマンでの個人レッスン形式を採用しております。
お友達と同時期にお稽古をご検討されている場合は、それぞれ個別に体験レッスンにお申し込みください。
- 演奏会はありますか?
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はい、舞台で弾く機会があります。(希望者のみ)
日頃の練習の成果を発表する場として、また、他の人の演奏を聴く機会として、貴重な経験となります。
ほとんどの演奏会は土日開催です。独奏ではなく、アンサンブル形式となるため、お稽古以外に合奏練習の参加をお願いします。
練習量が自然と増え、楽しみながらスキルアップできます。
- お免状(資格)は取得できますか?
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まゆみ箏三絃教室では、免状の取得を目的としたカリキュラムは設けておりません。
音楽そのものを楽しみながら、自分のペースで学びたい方に向けた教室です。講師である私自身は、以前所属していた当道音楽会にて教授資格、「中勾当」の職格試験に合格しておりますが、現在は退会しているため、当教室では免状の発行は行っておりません。
もし将来的に免状が必要になった場合は、その取得方法をご案内することも可能です。ご希望の際は、どうぞお気軽にご相談ください。
このような方におすすめです
・自分のペースで学びたい方
興味や目的に合わせて、自由に楽曲に取り組みたい方。・音楽を楽しむこと自体が目的の方
免状ではなく、演奏そのものを楽しみたい方。・形式に縛られず、自由に学びたい方
カリキュラムや昇級の枠にとらわれず、好きな曲を自分らしく弾きたい方。・外部評価よりも自己成長を大切にしたい方
他人と比べるより、自分自身の表現力や音の深まりを大切にしたい方。費用対効果を重視される方
免状取得には費用や時間がかかるため、必要性を感じない方。
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先生なのに、まだ習いに行かれているのですか?
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はい、行っています。
この世界には「ここまでやれば終わり」というゴールがなく、演奏も表現もどこまでも深くて終わりがありません。
私の先生もまた、さらに上の先生のもとへ学びに行かれています。私自身も、より良い音を求めて今もお稽古に通っています。
「先生だからこそ、学び続ける」それが私のスタンスです。