3/31 3月3回目のお稽古
3月3回目のお稽古に行ってきました。
今回は、生徒さんからの三絃リクエスト曲である地歌「花形見」と、
10月の発表会の持ち曲「天空の扉」の続きを見ていただきました。
三絃「花形見」(葛原勾当作曲)
「花形見」は10分ほどの手事物で小さな曲ですが、基本的な手がぎゅっと詰まった、とても美しく繊細な旋律です。
歌いやすく、弾きやすい曲ですが、その分ごまかしがきかず、音や表現がそのまま出てしまうと感じました。
小曲であるがゆえに、今の自分にとっては、音を掘り下げて勉強するのにとても適した曲だと感じています。
自分の音をよく聴き、
自分の音と向き合う時間を持つことができました。
いろいろと考えながら準備していきましたが、
先生の演奏は、流れる春の小川のよう。
一方の私は、とても重々しい濁流💦
その差は何なのか。
目の前の文字を一つ一つ追って弾くだけではなく、
フレーズをイメージし、歌うように弾けているか。
左手のツボで拍を取っていないか。
(左手が主になると、弾きにくいところで右手が待ってしまい、拍が乱れてしまう)
譜面通りには弾けている。
間違いではない。
けれど、その先にある違いは何か🤔
それをじっくり見つめることができました。
立ち止まって考える時間は、とても大切だと感じています。
箏「天空の扉」(吉崎克彦作曲)
箏「天空の扉」は2001年に作曲された曲だそうで、こんな素敵な曲があることを今回初めて知りました。
これまでさまざまな作曲家の曲に触れる機会がありませんでしたが、新しく出会えたことを嬉しく感じています。
合奏になるのが今からとても楽しみです😆
「天空の扉」は、10月の発表会の終曲です。
私は1箏を担当します。
前回に続き、曲の流れやイメージを確認しながらのお稽古でした。
少しずつですが、曲の全体像が見えてきたように感じています。
まだ難しさはありますが、これから丁寧に仕上げていきたいと思います。
学びと感謝
Y先生からは、弟子としてだけでなく、
指導者としてどのように導くかという点も含めて、日々多くのことを学ばせていただいています。
先生のご指摘には説得力があり、その学びを自分の生徒さんにも伝えています。
また、私の生徒さんからも、曲のリクエストや相談、
お手本音源や動画のご希望をいただくことで、学ぶ機会をいただいています。
先生と生徒さん、両方からさまざまな曲に触れさせていただき、
成長させていただいていることを感じています。
Y先生に出会って、もうすぐ丸4年になります。
まだ4年、もう4年。
一回一回のお稽古が濃密で、多くのことを学ばせていただいています。
この時間の積み重ねを、大切にしていきたいと思います。
