5月5日、交野(かたの)市にある大阪公立大学附属植物園へ出かけてきました。
せっかくの良いお天気。
GWでも混雑せず、自然の中をゆっくり歩ける場所はないかと思って、すぐに頭に浮かんだのがこの植物園でした。
京阪電車・私市(きさいち)駅から徒歩で約6分。
車を持たない私たちにも行きやすい立地で、前から気になっていた場所です。
大阪公立大学附属植物園は、1950年に設立された植物学の研究・教育のための施設で、一般にも公開されています。約26ヘクタールの広大な敷地には、日本の代表的な11種類の樹林を再現し、約450種の日本産樹木をはじめとする多様な植物が植えられています。自然を学び、楽しめる貴重なスポットです。
混雑を予想して、朝10時すぎに到着。おにぎりを持って、ちょっとしたピクニック気分で出かけました。(カメラ撮影:夫)
中に入ってすぐ感じたのは、「植物園」というより森の中を歩いている感覚。
木々に囲まれ、たくさんのマイナスイオンを浴びながら、森林浴をたっぷり楽しみました。
道は山道あり、でこぼこ道あり。ふかふかの落ち葉を踏みしめながら、日陰の多い園内を歩いているうちに、5キロほど歩いていました。良い運動にもなり、足腰も少し鍛えられた気がします。
端から端まで歩き続け、ベンチに座っておにぎりを食べてひと休み。お昼過ぎには植物園をあとにしましたが、その頃から続々と車がやってきていたので、朝から行っておいて正解だったと感じました。
私はもともと、家で過ごしたり、一人で静かに過ごすのが好きです。
一つのことに夢中になっていたら、気づけばあっという間に時間が過ぎてしまいます。
何時間でも楽器を練習したり、ぼんやり考えごとをしたり……
そんなふうに“自分の世界”にこもっている時間が落ち着くんです。
でも、たまには自然の中に身を置いて、体いっぱいで空気を感じてみるのもいいものですね。
さて、手術からちょうど8ヶ月が経ちました。
小さな開腹手術とはいえ、退院してから数ヶ月はなかなか体力が戻らず、思うように動けない日もありました。すぐに疲れてしまったり、気持ちが追いつかなかったり……。
それでも、少しずつ腹筋も戻ってきて、こうして自然の中を歩き回れるようになったことが、なんとも嬉しいです。
森の緑や鳥の声に、心から励まされる一日でした。
生徒さんたちのためにも、健康第一で長くお稽古を続けられるよう、これからもがんばりたいと思います!
また、ふらっと散策に出かけたいと思っています。
















