11月3回目のお稽古「狂詩的ミューズ」「遊廓」

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11/26 11月3回目のY先生のお稽古に行ってきました。

お稽古の曲

箏「狂詩的ミューズ」(十七絃と合奏)

学生最後の部内発表で中途半端に終わった曲を、27年ぶりに完成させるのが楽しみです。

前回教えていただいた「音と音をつなぐ」「次の音まで聴く」を意識して練習しましたが、まだ完全には解決できていません。
16分音符の糸が飛ぶスクイが苦手で、手首や爪の角度を研究中です。

先生の安定した十七絃が心地よく、とても合奏が楽しいです。

もともとは卒業後も部活の延長で合奏を楽しみたくて箏を続けていましたが、師弟関係が絡むと自由が制限され、年々純粋に楽しむのが難しくなりました。
Y先生は私の「純粋に楽しみたい」という気持ちを応援してくださり、この10年ほど曖昧になっていた「誰のために、何のために続けているのか」という目的が、ようやくはっきりしました。
改めて、自分のために、自分の心の音を表現するために続けているのだと実感しています。

2回通して弾きましたが、汗だくです。
2回目は特に、待機している人がいるだけで緊張しました。本番はその20倍の人がいるかと思うと、少しドキドキします。
何があっても動じないよう、練習あるのみです。

三絃「遊廓」(箏・十七絃と合奏)

1か月前の合奏稽古では、他のパートと合っていなかったことを深く反省しました。
私は「箏のこのフレーズとつながる」あるいは「十七絃のこの音と一緒に合う」という当たり前のことが、おろそかになっていました。

そこで、三絃パート譜から他のパートも確認しながら、めくりやすく作り直し、横のつながりを意識して練習しました。
前回よりはうまく弾けたと思います!
箏・十七絃は舞台経験豊富なベテランの方なので、あとは私がきっちり弾くだけです。

録音を分析すると、前半は手数が少ない分、合わせるのが難しいです。
反省点としては、スリのあとの1音が拍きっちりで弾けていなかったこと、△がきっちり取れず箏と少しズレた箇所があったことです。
箏や十七絃をよく聴いて、ピタッと合うように気をつけます。

後半の盛り上がる部分の難所は、何とかついていけました。
普段の練習ではあまり楽譜を見ませんが、合奏では緊張してつい楽譜を見てしまい、少しぎこちなくなりました。

色気のある音色の表現や、ツボとリズムの精度をどこまで高められるかが課題です。

最近あった嬉しいこと

2年前、ホームページをご覧になった方から
「友達と一緒にグループレッスンを受けられますか?」
というお問い合わせをいただきました。

気軽に、大阪市内で友達と一緒に始められる教室を探しておられ、なかなか見つからない中で私の教室に辿り着いてくださいました。
条件のうち「通いやすさ」「料金」「場所」は合っていたのですが、唯一「グループレッスンではない」という点だけが合わず、正直にお伝えしました。

そこで、私自身が習い始めていたY先生のお教室をご紹介しました。
お人柄、広いレッスン室、アンサンブルの経験、生徒の意思を尊重する指導など、どれも自信を持っておすすめできる教室です。唯一、場所が豊中市という点だけが条件と違っていました。

先日、社中のLINEにお二人のお名前が追加され、昨年からY先生のもとで楽しくグループレッスンを続けていることを知りました。
ネット検索だけでは出会えない教室に、縁がつながったことがとても嬉しく、心が温かくなりました。