最近、八分音符で、
5→7→8→9→11→13→17
のようなツボ移動をしている時、
「スススッ」と滑らかに動きたいのに、
実際には
「クックッ」
と引っかかるような動きが気になっていました。
最初は、
ツボを押さえる人差し指に力が入っているのかと思っていました。
ですが、よく観察すると、
左手の親指の付け根が固まっている感覚がありました。
親指自体は上を向いていて、
棹を握っているわけではありません。
ただ、
親指と人差し指の間の、水かきの部分に
棹との余裕があまりなく、
そこで左手全体の動きが止まっていたようです。

三味線のツボ移動は、
指だけで動くというより、
腕や肘も含めて、
左手全体が流れるように移動する感覚が必要なのかもしれません。
まだ完全にはできませんが、
「押さえる」
より、
「流れるように移動する」
感覚を探している途中です。
